パリで本を購入したい時に最適の書店をご紹介致します。
日常の本の購入はアマゾンで済ませてしまうかもしれませんが、本屋さんに行くと思いがけない発見があったりして面白いです。
お土産にフランス語の本を購入するのも素敵ですね。
今回は夜も遅くまでオープンしているお店や人気の店舗をご紹介します。可愛らしい雑貨を扱う本屋さんも記載しました。パリで本を買うなら、この店舗に行けば、まず大丈夫です!
目次
Gibert Jeune
125年の歴史を持つ大型書店、ジベール・ジューヌ Gibert Jeune
パリ2区、サンミシェル駅前にあるパリの大型書店ジベール・ジューヌ。品揃え豊富で、新書と古書のどちらも扱っています。書籍の分野ごとに店舗を分けています。経済、科学、芸術などの学術書、小説、旅行、料理、学習本などなど、あらゆる本を扱っています。
Fnac Champs-Elysées
パリで電化製品・書籍・DVDの購入に便利なお店!
フランスの大型小売チェーンです。電化製品や書籍、DVD、CDをメインに扱っています。Fnacシャンゼリゼ店は日曜もオープン、かつ平日も夜遅くまでオープンしていて便利です。最新の書籍や有名なものは揃えているトレンドを見ることのできる便利なお店です。
【Fnac Champs-Elysées について詳しく見る】
Boulinier
古本を探しているならまずはココ
古本、中古CDをメインとしている書店です。小説、歴史物、図表、映画関係、アート関係、資格や教育関係、学校の教科書など、なんでもあります!完全に古本メインなので掘り出し物があるかもしれません。本を売りたい、買いたい場合には覗いてみることをおすすめします!50セント以下の本もあります。
L’Ecume des Pages
サンジェルマンデプレ教会からすぐの本屋さん L’Ecume des pages
サンジェルマン・デ・プレ教会からすぐの立地。落ち着いていて、センスも雰囲気も良い本屋さん。夜遅くまでオープンしていますので、ショッピングの後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
Galignani
ヨーロッパ大陸最古の英語本屋 Galignani
リヴォリ通り沿い、テュイルリー庭園前にある歴史を感じる本屋。ヨーロッパ大陸で最古の英語本店といわれているお店です。フランス語本と英語本の小説、歴史、芸術、経済、旅行書などを備えています。
Shakespeare & Company
パリの英文学好きの聖地とも言える歴史ある本屋さん
英文学を扱う歴史ある人気店舗!店内にずらりと並んだ書籍は圧巻です。隣にカフェも併設。今ではあまりに人気で観光客で小さな店内はごった返していますが、空いている時には、ゆっくりと本を手に取って選びたくなる書店です。
【Shakespeare & Companyについて詳しく見る】
Librairie Gourmande
料理好きなお客様にぴったりの本屋
お料理がお好きなお客様に是非おすすめしたいのがこちらの本屋さん。料理、食に関する本の専門店で世界中の料理についてがココに揃っています!美味しそうで美しいお食事の写真を見ているだけで幸せな気持ちなります。
【Librairie Gourmandeについて詳しく見る】
ユネスコ世界遺産にもなっているブキニスト
17世紀からのパリの風物詩
17世紀から歴史の続くセーヌ川沿いの古本屋「ブキニスト」!今ではお土産物屋さんのようになっていますが、雰囲気は昔ながら!観光でセーヌ川散策時に立ち寄ってみてはいかがでしょう?
Brentano's
可愛らしい雑貨も置いている観光客向けのお洒落な本を置いているブランタノズ
本屋さんというよりも、メインは可愛くてお洒落なパリの雑貨やポストカードの数々!オペラ通りに位置していて観光の合間にも立ち寄り易く、日本人に好まれるセンスの良いお土産選びにぴったりのおすすめ店です。