パリ大学散策 ソルボンヌ
ヨーロッパ最古の大学のうちのひとつ
パリ大学の起源は12世紀前半1150~70年頃とのこと・・・!1211年にローマ教皇に大学として認められたヨーロッパ内の最古の大学のうちの1つです。大学は1257年にフランスの神学者ロベール・ド・ソルボンが貧しい神学部学生用にソルボンヌ寮を設立して以降、ソルボンヌという名は神学部そしてパリ大学の代名詞となっていきました。
校舎の外側をまわると守衛さんがいる門があり、お願いすると入り口のところのみ見せてもらう事ができます。
とても美しい歴史のある校舎です。
1970年に第1から第13大学までの独立した大学群に再編制された際にパリ第1大学、第3大学、第4大学がソルボンヌの名を冠するようになりました。
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パリ大学はヨーロッパ内での学問の中心的存在としての数多くの実績を誇ります。出身者は政治家、作家、画家、学者、映画監督、彫刻家など様々な分野にて活躍しています。