サントシャペルの歴史。パリ最古のステンドグラスが美しい教会!おすすめ!

投稿日:2016-08-30 更新日:

世界遺産エリアにある美しい教会サント・シャペル

 

1,113もの煌めくステンドグラスに囲まれる体験。

パリ、ノートルダム大聖堂のあるシテ島の中に、レイヨナン式ゴシック建築の小さな教会があります。パリ最古の美しいステンドグラスを見ることのできる教会ですので、パリ観光では見逃せない場所です!高い天井にまっすぐに伸びる色鮮やかな縦長のステンドグラス群が圧巻。比較的小規模な内部のため、幻想的な青色や赤色のステンドグラスの輝きの中に包まれるという、今までに体験したことのない神秘的な感覚を味わうことができます。訪れる時間によって光の色彩が異なり、違う顔を見せています。この建物はカペー朝時代の王宮、シテ宮にあった聖ニコラ礼拝堂のあとに建てられており、ルイ9世が収集した聖遺物を納めて礼拝するために1248年に建設されました。(1250年にはシャルトルの大聖堂も建てました)現在はパレ・ド・ジャスティス(パリ司法宮)の一部となっています。

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サント・シャペルを建てた聖王ルイ9世とは?

ルイ9世(1214〜1270年)は13世紀のカペー朝の国王で敬虔なキリスト教徒。高潔で敬虔な人格から理想のキリスト教王、聖王、敬虔王と呼ばれました。彼の時代にアルビジョワ十字軍、第6,7回の十字軍を派遣しています。彼は内部の反乱を抑え、官吏の腐敗の防止に努め、裁判制度を整備するなど内政に力を入れるとともにヨーロッパ各国の争いを調停しようとしたことでも知られています。また、産業・芸術の育成にも努めた名君であると言われています。

第6回十字軍では弟のシャルル・ダンジュー(後にナポリやシシリア島を占領)と共にエジプトにて捕虜になり、巨額の身代金を支払って占領地を放棄して解放されました。しかし第7回ではチュニジアでチブスに掛かってしまい、ついに命を落としてしまいます。彼の信仰心と十字軍活動を評し、死後1297年にローマ教皇より聖人に加えられSaint-Louis(聖ルイ)となりました。フランス王家で聖人になっているのは彼だけだそうです!

 

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サント・シャペル パリ

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Sainte Chapelle サント・シャペル












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