1日中ゆっくりしたい。サンジェルマン・デ・プレの中心にある居心地の良いホテルとクラシックなカフェ

投稿日:2016-08-29 更新日:

クラシックな5つ星プチホテル Hôtel d'Aubusson

パリのお洒落なサンジェルマン・デ・プレ地区の中心地にある豪華な5つ星プチホテル「Hôtel d'Aubusson」。17世紀の邸宅を改装し、古くからの建物のチャームポイントを留めたままの温かみのあるホテルになっています。高い天井に大きな梁、アンティーク家具や暖炉が迎えてくれます。お部屋は広々としたモダンな内装になっています。アメニティがエルメスなのも嬉しい、サンジェルマン・デ・プレ散策のほかに、オルセー美術館やルーブル美術館、リュクサンブール公園なども徒歩圏内のおすすめの素敵なエリアです。

 

中庭で頂く朝食も素敵です

雰囲気が抜群。中世の邸宅のパティオにて楽しいひとときをお過ごし頂けます。プライベート空間で、静かな気持ちでゆっくりと楽しい朝食を召し上がって頂くことができます。

Hôtel d'Aubusson パリ

 

歴史あるCafé Lauren

ホテルの1階には、パリらしい伝統的でクラシカルな内装の「Café Lauren」があります。1960年にフランソワ・ローランによって開店されたカフェは、当時多くの芸術家・作家・哲学者などの文学者が集まって議論をしたり、創作意欲を掻き立てていたと言われています。哲学者ベルナール・フォントネル、作家アントワーヌ・ウダール・ド・ラ・モット、哲学者「社会契約説」のジャン=ジャック・ルソー、哲学者ヴォルテール、哲学者シャルル・ド・モンテスキューもこのカフェの常連だったそうです。

Café Lauren パリ

戦後1946年、カフェはCafé Tabouという名前になり、文学と芸術の中心地サンジェルマン・デ・プレの中でも、最も知識人が集まる出会いの場となりました。シンプルな近所のビストロでしたが、隣に24時間働く人々の集まる建物があったため、一晩中営業をして良い権限が与えられたことも一因です。沢山の人々が夜な夜な集まり会話を楽しんだり、仕事をしたり、討議を繰り広げていました。

 

「実存は本質に先立つ」の哲学者ジャン=ポール・サルトル、ノーベル文学賞受賞作家のアルベール・カミュ、フェミニズム運動のシモーヌ・ド・ボーヴォワール、詩人レーモン・クノーなども夜に執筆活動の際に良く訪れていたといいます。訪問客が増えたため、地下までお店を拡大しました。これが今の会議室となっています。

Café Lauren パリ

ボリス・ヴィアンとクラリネットのクロード・アバディが出会い、フランスシャンソン界の大御所ジュリエット・グレコが歌手人生をスタートさせたのもこのカフェです。彼女の歌に刺激され、サルトルやボリス・ヴィアンは彼女に曲を提供したそうです。サンジェルマン・デ・プレのナイトライフの中心としてジャズ文化を牽引していたカフェ内には女優のマルティーヌ・キャロルやブリジット・バルドーなどもいたそうです。お客さんで溢れていた戦後の活気あるカフェの状況を思い浮かべて、長い歴史を感じる楽しみもあります。

 

カフェでは夕方からジャズコンサートを開催しています

今ではカフェ名はもともとのオリジナルの名前に変更し、ジャズ文化の中心だったことを受けて、夕方からはジャズもしくはピアノの演奏をしています。居心地が良く、リラックスしながら紅茶やコーヒーを頂ける昼間の顔とは異なり、夜は生演奏を楽しめるジャズカフェに早変わり。ジャズコンサートは基本的には平日水曜から土曜まで開催しています。文化の発信地であるサンジェルマン・デ・プレ内、歴史のあるカフェの生演奏に耳を傾けて古き良き時代に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?ジャズイベント以外の日はピアニストが心地よいメロディーを奏でており、どんな時でもおすすめの魅力あふれるカフェです。

 

Odéon駅から徒歩5分程度のところに位置していますので、ぜひ訪れてみてください。

 

Café Lauren MAP

33 Rue Dauphine, 75006 Paris
ホテルとカフェのホームページ

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