モナリザを見にルーヴル美術館へ!現在、リノベーションが行われているため、7月17日から10月中旬まで一時的にいつもと異なる部屋に移されています。
どのような雰囲気なのかチェックしてみましょう!
ルーヴル美術館の歴史についてはこちらへどうぞ!
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ルーヴル美術館の歴史(要塞から宮殿、そして美術館へ)
目次ルーヴル美術館 Musée du Louvre ルーヴル美術館の膨大なコレクションルーヴル宮殿の起源は?ルーヴル宮殿から美術館にルーヴル ...
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モナリザが一時的に移されている場所
イタリア美術の部屋ではなく、ルーベンスの描いたメディチ家のギャラリー内にてお世話になっているモナリザ。リシュリュー棟の2階、部屋番号801番です。
モナリザも素敵ですが、ルーベンスの大作の絵画達もなかなかの迫力で素敵なのでお忘れずに鑑賞を・・・!
モナリザの見え方は?
モナリザと対面!レーンがモナリザから離れたところに引いてありますが、一番前までくると、このくらいの距離感で見ることができます。
モナリザと自撮りをすると
一緒に映ることもできます!このような感じです。写真だと、実際の距離感よりも遠くにあるような感じになります。
モナリザ単品撮影
モナリザだけを撮影すると、ズームを使えばなかなか綺麗に撮ることができます!
モナリザを見るための列はどのような感じ?
ルーヴル美術館の入り口に入ってすぐに、モナリザの展示してある部屋へ行くためのエスカレーター待ちの列ができます。
※朝一の9時に入館と同時に入るとだと、この列もなく、だだっと向かえるので時間短縮!
モナリザのある801の部屋に行くためには、エスカレーターに乗って2階(日本で言う3階)まで行く必要があります。
人が多い場合はここでも既にエスカレーター待ちの列ができ、係員が一度に登る人数を制限していたりします。
その後、手前の部屋から既にラインができていて、モナリザに向かう人はここに並びます。
最後にモナリザを前にして並びます。並びながらも鑑賞できますが、最後には一番前で見れます。
グループに分けられて、一定人数ずつ、一番前のレーンに入ることができるようになります。
ポイント
自分のすぐ手前でグループが切られた場合は一番最初に入れるので、ズバッとモナリザの目の前に入り込むことができます。係員に次がいい、と言ってみるのも手です!!!
さて、グループごとに一番前のレーンに入ってからは、係員が時間を図っており、時間が来るとレーンから退出するように促されてしまいます。強面なおじさん係員(剥がし係)が出て下さいと促します。
結構撮影もできましたので、1分くらいは居られたような気がします。
レーンを出た後も、横からなら静かにモナリザを鑑賞することができます。
一本道のような構造なので、なかなか後からいくと混み合っている模様です!
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