パリのデモ(黄色のベストのデモ戦による凱旋門まわり包囲の図。)

投稿日:2018-12-01 更新日:

Gilets Jaunes 黄色のベスト

今日も先週に引き続きGilets Jaunesのデモが行われていますが、前回よりも激しさが増していました。人々の不満が爆発しているようです。約5500人が現在凱旋門のまわりに朝から集まり、抗議していました。武装警官と張り合ってバリケードは作り、路上の看板を抜き、車は燃やし、まるで映画かドラマのワンシーンのような状態になっています。シャンゼリゼが封鎖された後は他の大通りに移動しているため、辺り一帯が煙で覆われています。燃やされた車がパン!と凹んだ時の音が後を立たず響いています。

下記映像はシャンゼリゼから出ている一つの大通りで撮影しているロシアのインターナショナルニュースのフランス語版のカメラマンによるライブ映像です。

追記:翌日

12月2日のデモでは凱旋門の周りからどんどん拡大していき、凱旋門から伸びる通り、オペラ周り、ギャラリーラファイエットまわりのメトロの駅約20箇所が閉鎖となりました。

市民と武装警官の間で衝突が起き拘束された人は400人近くにのぼりました。レストランは燃やされたり、窓ガラスは壊されていたり。シャッターがなくショーウィンドウだけだった店舗は壊れた窓から侵入されて盗難にあっていました。銀行もATMが狙われて壊されていました。高級車は燃やされ、道路標識は引き抜かれ、路上の消火栓も引き抜いて使用され、ポストもボコボコにされ、通りも歩きたくない雰囲気。

パリ デモ 車の放火

このように路上の到るところで車が燃やされているため、黒煙がもくもくと空を覆い、ボンボンと燃える車の爆発音が響き渡るという、花の都はいずこ?状態でした。(近くを通っている時、ミッション・インポッシブルのように車がドカーンと爆発するのではないかとすごく心配だったのですが、ボコン!ボコン!!!バチーン!と音を建てているだけで、爆発は全然しませんでした・・!意外です。車は案外火事にも強く出来ている・・・)

メトロに乗っていると催涙弾の煙?か火災の煙が車中にまで入って来て目と鼻が痛くなる始末、(こんな体験初めてですよ〜!!)観光でパリを訪れていた人々は何が何だかわからず、メトロが次々と目的地を超えて通過していくので混乱していました。(7駅くらい通過するのはスピードも速いですしちょっと面白かったですけれど・・)

黄色のベストのデモ隊は警察に備えてガスマスクのようなものやマスク、帽子を装備しているので、歩いてくるとちょっと怖い雰囲気もありました。(顔も見えませんし、囲まれたら怖すぎる)

凱旋門、そのまわりの大通りから離れると、全くもって至って普通の雰囲気で黄色のベストのデモ隊は見かけませんでした。話題性の高い場所で皆行動を起こしたいようです。単にデモですので、パリ事態は旅行に訪れても全然大丈夫ですよ〜!

【最新の12月8日のデモの様子はこちらのページを御覧ください!】

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