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モードとデザインの首都、イタリアのミラノにて行われている国際博覧会。
2015年5月11日〜10月31日までの開催です。メインの通りの両側にずらっと各国の展示会場が並んでいます。
博覧会のテーマは"地球に食料を、生命にエネルギーを"
世界の異なる地域での食料不足の問題、食育の問題、遺伝子組換え物質といったテーマにいたるまで、食料に関する広いテーマを扱っています。そのため、博覧会に参加している国々は展示物や販売物がそれぞれの自国の食の豊かさや、生産性を表現している物が多く、パビリオンの入り口近くのフードコーナーには伝統・名物料理や飲み物が並んでいるため、子供から大人までが関心を持ちやすく体験して楽しむことのできる博覧会になっています。
ミラノ万博の日本館
入り口にドドンと酒樽が並んでいました!日本館への入場は平日でしたが既に40分待ち!(※8月13日情報:日本館来場100万人を突破)
日本食コーナー
外国のお客様にも大人気です。注文と会計を先に済ませ、番号が呼ばれたら取りに行くフードコート形式。
気になる日本食のメニューは・・・
※8月より柿安は人形町今半、モスバーガーは京樽に入れ替わりました。
※美濃吉はフードコートではなく、レストラン形式で入り口も別です・・!
万博会場は朝から夜遅くまでオープン!
国際展覧会は朝10時から夜の11時までオープンしており、夜の7時以降は入場料が5ユーロになりますので、美味しい各国の名物料理を食べにライトアップした夜の博覧会内へ出かけるのもおススメです。
ミラノ国際博覧会
開催期間:〜10月31日まで
開園時間:10時〜23時まで
チケット料金:デイチケット大人
--日付指定34ユーロ (夜間 5ユーロ)
--指定無し39ユーロ (夜間 同上)
最寄り駅:ローフィエラ駅(RHO-FIERA)M1(メトロ赤いライン)
※ドゥオーモ駅(DUOMO)から約25分
ミラノ中央駅(CENTRALE)から約35分
カドルナ駅(CADORNA)から約20分
ガリバルディ駅(GARIBALDI)から約30分
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