2001年に大ヒットしたアメリを見てからのモンマルトル散策

投稿日:2018-10-15 更新日:

アメリとモンマルトル

映画「アメリ」

2001年に公開されたフランス映画「Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain」日本では「アメリ」として知られている映画です。ジャン=ピエール=ジュネ監督による作品で、アカデミー賞では外国語映画賞、美術賞、撮影賞、音響賞、脚本賞の5部門にノミネート!美しいパリを切り取ったような映像、ヤン・ティルセンの手がける印象的な音楽、現実と空想の交差するストーリー、そしてオドレイ・トトゥ演じる可愛らしいアメリの行動は日本人の心をもつかみ、興行収入16億円の大ヒットとなりました。アメリの現実生活と、彼女の想像の中での想像シーン、更に様々なキャラクターのストーリーも絡み合うので、最初から最後まであっという間に駆け抜けていく映画です。

パリの住人になったような気持ちになれる映画

ロマンチックなパリの雰囲気が映画の到るところに散りばめられています。アメリがパリの色々なところを歩き回りますので、パリジャンやパリジェンヌの日常生活も垣間見ることができます。この映画でモンマルトルに憧れを持った方も数多くいらっしゃったことでしょう。

アメリのあらすじ ※注意:ネタバレ!

もう17年も前の作品なので、ほぼ内容を覚えていらっしゃらない方が多いと思います。簡単にストーリーをご紹介します。(ネタバレになっていますので、お気をつけ下さい。)気難しい性格の両親の元に生まれたアメリ。軍医だった父に健康診断をしてもらう際にいつもよりも父が近くにいることから緊張して心臓がドキドキ。異常な早さで脈を打つアメリの心臓に障害があると勘違いした父が、アメリを学校に通わせず、家で育てることにしました。母から勉強を習っていましたが、ある日教会に行った帰りに飛び降り自殺に巻き込まれて母がアメリの目の前で亡くなってしまいます。友達もいなく、母も亡くしたアメリは常に孤独に生きてきたため周囲とコミュニケーションをうまく取ることが苦手な、想像力豊かな女性に育ちました。

22歳となったアメリは実家を出てパリのモンマルトに一人暮らしを初め、「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」で働き始め、何気ない穏やかな生活を過ごしていました。ある日お風呂場で化粧瓶の蓋を落としてしまった際に、蓋の転がった先のタイル壁の中に小さな箱が隠されていることを発見します。中には昔このアパートに住んでいた子供の宝物が詰まっていました。アメリは何十年も前に住んでいた宝箱の持ち主探しを始め、幾多の困難を乗り越え、ついに持ち主ブルトドーを見つけ出すことに成功します!本人に素直に渡すことはできませんでしたが、こっそりと返すことに成功し、彼がその宝箱を見つけ、信じられない奇跡に嬉し泣きをする場面を目撃します!アメリ自身、今までに感じたことのない、温かで幸せな気持ちに体中が包まれます。その後、人を幸せにすることに喜びを感じるようになったアメリが、目の不自由なおじいさんの手を取って、香り、色彩、音など五感を利用した街中案内をしてあげたり、カフェの同僚の恋のキューピッドとなったり、父の大事にしている庭の小人の人形の写真を旅先で撮影してもらって父に手紙を届けたり、不倫相手の元に走り、亡くなった夫を今でも思い続ける女性に加工した手紙を届けて愛されていたことにしてあげたり、いつも行っている食料品店の性格の悪い主人を懲らしめたりと、様々なプチ事件を起こします。その際には探偵のように推理をしたり、たまにスパイや泥棒のような悪知恵(ブラックユーモア)を働かせることもしばしば!コミカルで可愛らしい行動に目が話せません!アメリを心配する隣人画家レイモンとの交流も心が温まります。

さて、ある日、証明写真ボックスの下で、捨てられた写真を集めている不思議な青年と出会います。出会った瞬間にピーン!と彼に惹かれたアメリですが、どのように相手に気持ちを伝えればいいのかがわかりません。※ここから最後につながるネタバレなので白色で書きます。気になる方はクリックで反転して下さい。→→→彼が忘れた沢山の人の証明写真が貼られているアルバムを拾った時にも、彼に直接渡せば話ができたはずなのに、素直になれずに結局変装して電話で指示を出す謎の女性にしかなれませんでした。ニノの方はというと、宝探しのようなゲームや、わざわざ変装して撮影した証明写真でメッセージを送ってくる不思議なアメリに興味を持ち始め、彼女を探してカフェにやってきます。アメリの書いた文字でアメリがアルバムを返してくれた人だと見つけるニノですが、アメリはうまく名乗ることができず逃げてしまいます。その後、アメリのおかげでニノは気になっていたとある人に無事会うことができました。その後ニノはもう一度カフェを訪れます。アメリが来た時には既に時遅し、常連さんから彼なら同僚のジーナとお店を出たよと教えてもらい、アメリはとても沈んだ気持ちになります。。家に帰り、もしここに彼が来てくれたらなぁと1人で妄想をしていると、玄関のベルがなりました!!なんとニノがジーナからアメリの住所を教えてもらい、彼女を訪ねてきたのでした!素直になれず居留守をしてしまうアメリでしたが、彼が去った後にこのままでは自分は変われない、アタックしないと!と気付き、彼を追いかけようと家を出ます。するとニノが玄関前に戻ってきているではないですか!無事2人の気持ちが通じ合い、ハッピーエンド!!アメリが勇気を出して、今度は自分が幸せになれたという素敵なラストです。楽しそうにモンマルトルから2人乗りバイクでパリの街を駆け抜けていく最後のシーンも2人の笑顔が弾けていてとても素敵な雰囲気です。

 

アメリのロケ地となった場所

アメリが働くカフェ、意地悪な八百屋の主人コリニョンのお店、メトロの駅、アメリがナノに宝探しゲームをしかけた公園、東駅の写真撮影機などなど!

アメリの働いているレストラン

個性的な仲間たちの働いているレストラン。映画では入ってすぐにタバコショップがあり、コーヒーやお酒の並べられたカウンターがその横に、そして奥にお手洗いがありました。アメリの写真が店内に飾ってあり、お手洗いには可愛らしい展示コーナーがあります。

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パリ アメリ ロケ地 カフェ

カフェのお手洗いには可愛いアメリの小物がおいてある場所が設けられています。

アメリ カフェ パリ

 

コリニョンの食料品店

いつも店員のリュシアンをいじめてばかりいたコリニョンのお店!2人が並んで働いている風景が頭に蘇ります。こちらもお店に写真が記念に貼ってあり、お店の看板も当時のまま残しています。

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アメリがニノに宝探しゲームをさせた公園

サクレ・クール寺院の眼の前に位置している階段のある公園です。アメリの指示でノニが沢山走らされる公園です。アルバムが欲しければ矢印に沿って歩けという指示を公衆電話を通してアメリから受けます。矢印を辿って階段を登りきり、ほぼ頂上に到達。そこにある双眼鏡で下を覗くと・・・なんと変装したアメリがアルバムを彼の乗ってきたバイクの袋にしまっている風景が見えるというコメディになっています!ニノのまてええええ〜〜〜という叫びが聞こえてきそうな面白いシーンです。サクレクール寺院についてはこちらの記事もどうぞ♪

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【★パリの観光地を地区別にまとめたページもご覧ください★】

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