フランス人が日常会話に利用する生きたフランス語単語を、様々なシチュエーションの中で学ぶことのできるおすすめミニドラマ「Un gars une fille」
目次
Un gars une filleとは?
「アンガーウンフィーユ」という題名の面白いコメディミニドラマがあります。Youtubeにもアップされ、フランス語の字幕もついているのでフランス語の勉強に最適です。
語学学校では習わないようなとてもカジュアルな単語&若者言葉(Algos)が多いので、こういった素材を利用して勉強しないとネイティブフランス人と喋った時に全然知らない単語が出てきて困ることも・・・!
Un gars une filleの登場人物
AlexとJeanというキュートな若者カップルが主人公です。お互いをChouchou(シュシュー)、Loulou(ルルー)と愛称で呼び合う可愛らしいカップル。
ちょっと天然な2人の日常の些細な出来事を面白おかしくコメディタッチで20分程度で描いています。大げさでありながら、あるあるシチュエーションもあり、とにかく面白いです。全体を見なくても、抜き出して見てみてもよいと思います。
様々なシチュエーションがあります!
買い物、料理、パーティ、夕飯、旅行、観光の場面など、私達にも使えるシチュエーションのものが多いのですが、会話はとてもフランスネイティブの速度+独学や語学学校では聞き慣れない単語が多いため、え、なんて言ってるの?と何回も繰り返し見直してしまいます。
下記のミニドラマはスーパーマーケットでのお買い物編ですが、早速始めからスピーディに始まります。
単語といえば、覚えることの多いシノニム(同意語)
例えば「お金」という単語だけでも実に様々な単語が使用されています。「argent」同意語を検索してみると・・こんなにいっぱい!この中でも話し手のフランス語の丁寧度やその人の性格によって使われる単語はばらばらですが、フランス語は1つの単語を様々な言葉で言い換えることのできる奥が深く、バラエティに飛んだ豊かな言語なのです。
Un gars une filleのオフィシャルページ
Youtubeのオフィシャルページに様々なストーリーが載っていますし、どんどんアップされますので、毎回楽しみに勉強することができます!
中にはこのドラマをパロディにして一般のフランス人が投稿したものもあります。Un gars une filleぜひご覧になってみて下さい。