パリ、モンマルトルにあるぶどう畑をご存知ですか?「ブドウ収穫祭2018」

モンマルトルのブドウ収穫祭 La Fête des Vendanges de Montmartre

モンマルトルはパリ中心の北の方、18区に位置しており、年間約1200万人もの観光客が集まる人気エリアです。実はこの都会パリのど真ん中、サクレ・クール寺院から徒歩5分ほどの所にパリ市が管轄する小さなブドウ畑があり、実際にそこで収穫したブドウからワインを製造してイベント中限定で販売しているのです!

モンマルトル ブドウの収穫祭 ワイン

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ブドウ収穫祭の歴史

ブドウ畑「Vigne du Clos Montmartre」の収穫を祝って行われる収穫祭のイベントは1934年から開催され、今年で85回目毎年10月2週目の週末にイベントが行われており、約50万人がイベントに訪れ、4日〜5日ほど開催されるイベント中はモンマルトル界隈が更に賑わいます!

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2018年のブドウ収穫祭情報

今年は10月10日〜14日にかけての5日間の開催です。サクレ・クール寺院の目の前の通りにずらりとワイン、シャンパン、おつまみのソーセージ、チーズ、イタリアンパスタ、サンドイッチ、フォアグラ、牡蠣、デザートのワッフル、マカロン、クレープ、ビスケットなどなど、様々な屋台が並びます。また、展示会やライブパフォーマンス、伝統的なコスチュームに身を包んだ音楽隊によるショーや手工芸品のパフォーマンスなど、イベントが目白押し!老若男女誰もが楽しむことのできるパリ市主催のイベントとなっています。

モンマルトル ブドウの収穫祭 ワイン

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会場内MAP

モンマルトル ブドウの収穫祭 ワイン

 

ブドウ収穫祭の見どころ

1500本前後限定のパリ産のワインを購入・試飲できます。

パリ市が管轄しているモンマルトルのぶどう畑で栽培されたブドウのワインがこのイベントにて購入可能です。モンマルトル観光協会というブースにて販売しています。パリで製造されたたった約1500本のワインでプレミアものです。去年2017年度のトル製造数は赤ワイン約700本、ロゼワイン約800本程度だそうです。毎年お洒落にデザインされたラベルと、シリアルナンバーが付けられたワインが販売されています。こちらは営利目的ではなく、すべて社会活動など様々なところ充てられています。試飲は7.5ユーロ、ボトルの購入は赤ワイン40ユーロ、ロゼワイン30ユーロです。試飲の際に限定のグラスを購入することもできます。

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ブドウ畑が予約限定で公開!

モンマルトル、サクレクール寺院からも徒歩5分程度のところにある総面積約1556㎡ほどのブドウ畑「Vigne du Clos Montmartre」の見学をすることができます!通常は非公開のブドウ畑がこの時期だけ一般向けに公開されます。ガイドさんがモンマルトルの歴史やこの地に息づく精神を説明して下さると共にブドウの品種や製造しているワインについてを解説して下さいます。滞在時間は約30分前後無料のイベントで、公式サイトから事前予約が可能でした。

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入り口のドアノブがワイン!
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うちがわにはコルク抜きのドアノブが!粋なこだわりを感じます。モンマルトル ブドウの収穫祭 ワインモンマルトル ブドウの収穫祭 ワインモンマルトル ブドウの収穫祭 ワインくるりと石畳の道を一周します。モンマルトル ブドウの収穫祭 ワイン

 

29品種のぶどうが栽培されています。

ガイドして下さった方の説明によると、こちらの畑ではなんと29ものブドウ品種が栽培されています!そのため、並んでいるブドウの木、葉の形やブドウの色も少しずつ異なり面白いです。通常のワインは大体5種前後のブドウから製造されているそうですが、このパリ産のワインは29セパージュになるわけです!!フランス観光局のサイトによると、「主に75%がガメ(主にボジョレーで栽培されている品種)、20%がピノ・ノワールで、その他にセイベル、メルロー、ソーヴィニョン・ブラン、ゲヴュルツトラミネール、リースリングなどが栽培されています。」とのことです。

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この緑のケースは日光は通しますが雨水などは通さない保護袋です。モンマルトル ブドウの収穫祭 ワイン

少し砂の混じった土です。
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パリ産のワインの味は?

このぶどう畑から今年は約1400トンのブドウが収穫されました。2kgのブドウで約1リットルの赤ワインを製造することができるそうです。去年2017年度は約1500本ほどのワインが生産されました。販売している赤ワインの味はガメイが占めているので、ボジョレーワインをちょっと濃くしたようなかなり飲みやすく、美味しい味でした。是非お試しあれ!

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様々なワイン&食べ物、フランス国内の名産品を知るきっかけにも。

各地の名産品を扱うアルチザンのお店がスタンドを構えています。ワインやシャンパンはプラスチックのグラスを1.5ユーロで購入し、それを片手に色々な出店へ行って注文することができます。ワイン片手にフォアグラ、チーズ、牡蠣、ソーセージなどの名産品を楽しむこともできます。沢山の屋台があり、どこも美味しそうです!夜も23時頃までオープンしているそうですので、(日曜日は早めに終了)ぜひ訪れてみて下さい。

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牡蠣のお店も沢山出ていました。みなシャンパン片手に楽しんでいました。

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こちらの鴨とフォアグラサンドイッチもしくはパンなし(10ユーロ)は行列ができていました!サクレ・クール寺院のサイドの通りです。モンマルトル ブドウの収穫祭 ワイン

店員さんもとてもフレンドリーで、よい雰囲気。マッシュルームとチーズ入りオムレツとフォアグラと鴨のグリル!美味しくてお腹がいっぱいになりました。 おすすめです♪モンマルトル ブドウの収穫祭 ワイン

 

ブドウ収穫祭の必要情報とアクセス

お手洗い

アルコールを飲むと絶対にまずは覚えておかないといけないお手洗い!サクレ・クール寺院の眼の前の階段を降りると路面電車フニクラの駅があります、その通りを寺院を背に左側に進むととてもエコロジーな、臭くないお手洗いがあります。水を流す代わりにおがくずを利用して異臭を防いでいます。トイレに入る前におがくずをバケツですくって入ります。木の香りに包まれてお手洗いをすることができます。

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支払い方法

小銭のみの出店も多くあります。カードOKな店舗もありますが、日本のクレジットカードですと通信時間がかかり、途中でキャンセルになってしまうこともあります。できればユーロを手持ち持参した方が安心です。

 

ATM

どうしてもユーロの手持ちがない場合はATMが会場内にはありませんが、裏手のカフェの集まるエリアにあります。人通りもありますし、レストランのテラス席に挟まれていますのでわりかしひと目がある中で引き下ろすことができます。会場から4分くらいでしょうか。テアトル広場からすぐです。MAPのタイ料理屋さん(赤いお店)の左真横にあります!このレストランも美味しいです。

実際に美味しくてお腹がいっぱいになりました。

アクセス

メトロの12番線のAbesse駅、もしくは2番線のAnvers駅が最寄りです。サクレ・クール寺院の前あたりにイベントスペースが広がっています。Abesse駅からも階段の登りが必須です。Anvers駅からは階段の代わりに路面電車フニクラに乗ってサクレクール寺院の眼の前まで登ることができるので楽です。

【★パリの観光地を地区別にまとめたページもご覧ください★】

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