プチフランス語!簡単!アルファベットについているアクセント記号早わかり

フランス語にはアクセントが5種類

フランス語を見ているとよくアルファベットの上に点のようなものがついていますね?これがアクセントです。音の強弱に関係するわけではなく、アクセントによって発音が異なってくるので、とても重要です。キーボードをフランス語用に設定にしていないと、アクセントを出す際にコピー&ペーストをしたり、ctlキーを押しながら出したりと少し面倒なのです。そのためここにまとめて記載しておくことにしました。勉強した際に習ったこともメモとして記載しておきます。

アクサンテギュ         é É
アクサングラーヴ        à è ù   À È Ù
アクサンスィルコンフレックス  â ê î ô û   Â Ê Î Ô Û
トレマ             ë ï ü   Ë Ï Ü
セディーユ           ç Ç

 

右上がりのアクセント アクサンテギュ

é É 
【アクソンテギュ accent aigu】と呼ばれるアクセントで、eの上にしか付きません。e自体は通常フランス語の単語ではあまり発音されないアルファベットなのですが、右上がりのアクセント、アクサンテギュが付くことによって、日本語の【エ】のような発音になります。また、éの後にくるアルファベットもわりかし強めに発音されます。

café(キャフェ)コーヒー、喫茶店
étoile(エトワール)星
été(エテ)夏

 

右下がりのアクセント アクサングラーヴ

à è ù   À È Ù
【アクサングラーヴ accent grave】と呼ばれ、アクサンテギュとは逆向きのアクセントです。a、e、uの3つに付きますが、気をつける必要があるのはeについた場合です。同じく【エ】なのですが、右上がりのアクセントとは異なるエなのです。少し口を大きめに開けて舌を下の方に置いてエを発音します。この違いが難しい・・。èの次にくるアルファベットは弱めの感じになるのも面白いポイント。

Hermès(エルメ)フランスではエルメスの最後のsは発音されないのです!
où(ウ)どこ
très bien! とても良い
mère(メーふ)母、 père(ペーふ)父、 frère(フレーふ)弟 など家族シリーズ
Bière(ビィエーふ)ビール ※最後のeは発音されません。
※rの発音は日本語のラリルレロという風には発音されず、喉から息が出るような感じで強くありませんので【ふ】で記載しています。

 

への字の三角帽子が乗っているアクセント アクサンスィルコンフレックス

â ê î ô û   Â Ê Î Ô Û
【アクサン・スィルコンフレックス accent circonflexe】という名称のアクセントで、5つの母音に付きますが、e以外のアルファベットでは発音に影響は与えません。êはこちらも【エ】と発音されます。iは上の点の代わりに帽子がついています。

知っているとちょっと面白いアクサンスィルコンフレックスの3つの役割

1,元々sが入っていた単語の場合、そのsの代わりにアクサンスィルコンフレックスがs直前のアルファベットについている。
hôpital(オピタル)病院 ※hはフランス語では発音されません。
forêt(フォれ)森 ※原宿にあるラフォーレはlaforetという名称です。La Foretで森を意味します。=森ビルグループだからです。
côuter(くうてー)値段である ※英語ではcostでsが入っています。

2,同じ発音、書き方の単語を見分けるために付けられている。
sur (スーふ)前置詞 上
sûr(スーふ)形容詞 確かな

3,同じ母音が連続して使われた際にアクサンスィルコンフレックスでまとめている。
âge(アージ)年 ※もともとaageとaが2個続いている単語だったようです!

 

2つの点が上についているアクセント トレマ

ë ï ü   Ë Ï Ü
【トレマ tréma】母音が2文字続く際、フランス語では通常組み合わせて一緒に発音します。例えばaiはエ、ouはウというようにです。このアクセントを使うことによって、組み合わさった母音を分けてそれぞれ発音することができます。

Maïs(マイス)トウモロコシ ※メにならずマイと発音しています。
Noël(ノエル)クリスマス ※oeはオとエの中間音、ウと発音されますが、トレマのおかげでノエルとなります。
bonsaï(ボンサイ)盆栽 日本語はしっかり母音を発音するので、しっかりトレマをつける必要があります。

 

Cに尻尾が生えた!? セディーユ

ç Ç
【セディーユ cédille】というアクセントはcにしかつかないものです。cに尻尾のようなお髭のようなものがちょこっとついていて可愛らしいですよね。通常フランス語でcaと書くと、【カ】と発音しますが、尻尾がついてçaになると【サ】と発音するようになります。ca、co、cuが日本語でいうカ行、ça、ço、çuと尻尾がつくとサ行の音になるのです。

français(フランセ)フランスの、フランス語
Leçon(ルソン)レッスン

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