フランスの国民的漫画、Astérix(アステリックス)

フランス人なら誰もが読んだことのあるアステリックス

アステリックス(Astérix)は、1959年にストーリー執筆のルネ・ゴシニと、イラスト担当のアルベール・ユデルゾによって生み出されたフランスの大人気コミックシリーズです。 フランスではコミックをバンド・デシネもしくはバンデシネ(Bande dessinée、略してBD)と読んでいます。アステリックスは、歴史をベースにしつつ、誰からも愛されるコミカルな可愛らしいキャラクターがダジャレや皮肉、暗喩を含む機知の富んだ会話を繰り広げるため、子供から大人まで誰もが楽しめる内容になっています。

物語の舞台は紀元前50年頃の古代ヨーロッパのガリア北西部の架空の小さな小さな村。当時ローマ軍とユリウス・カエサルによってガリアのほとんどの村々が征服されていった中で、独立を維持しローマの侵略から拠点を村を守っている人々の話です。全世界で100ヶ国以上の言語に翻訳されている大人気アニメで、フランスでは誰もが一度は読む人気漫画です。アニメにも、アニメ映画にも、実写映画にもなり、更にはアステリックスパークなる遊園地も存在する程です。現在37巻まで発売されています。フランス独特のお笑いセンスがあるため、なかなか他国の言語にて完全に再現することは難しいようですが、世界各国で翻訳され発売されています。是非一度試してみて下さい!

 

アステリックスの舞台となるガリアとは?

歴史を遡ると、紀元前3世紀中頃からローマ時代まで現在のパリの地域はGaul(日本での呼び方:ガリア)と呼ばれており、Gaulois(日本での呼び方ガリア人)パリシイ族という民族がパリのシテ島のあたりに住んでいたと言われています。フランス人にフランス人のルーツを尋ねると、このガリア人を自分たちのルーツとしている人が多いようです。文献には、紀元前52年、パリシイ族という名が記されており、 彼らの町はLutethia(ルテティア)と呼ばれていました。この頃ローマのユリウス・カエサルがガリア地域に攻め込んで来ていました。ガリアには古代ローマに対抗する諸部族がいたようですが、結局ローマの支配下になり同化が進みます。ガロ・ローマ時代と呼ばれる時代中に、ローマ文化の影響でルテティアにも公共風呂や競技場などが作られ、その遺跡をパリにて現在でも見ることができます。クリュニー美術館に併設しているローマ時代の浴場跡や、5区にある競技場跡アレーヌ・ド・リュテスです。1世紀頃にはこの競技場に17,000人もの人を収容していたそうです。このルテティアがローマ時代にも重要な都市として残り、歴史が進むごとに規模を拡大していき、現在のパリへと歴史が続いていくのです。

 

アステリックスの遊園地

パリ中心からは電車とバスを利用すると約2時間程度、車だと1時間弱の距離にあります。

 

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